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登山初心者の僕が夏の富士山に初挑戦して心揺さぶられた話

登山者プロフィール

名前 Masaki
国籍 日本
登山歴 小学生の頃高尾山へ登ったくらい
普段の運動 ぜんぜんしない。デスクワークが多い、マラソンとかウォーキングとか苦手

富士山へ登ろう

2016/08
富士山へ登ってきました。
5合目までバス→富士宮口コース→頂上→宿泊→ご来光→剣ヶ峰→お鉢巡り→影富士→宝永山→下山
というたっぷりなコースで行ってきました。

正直、登山もあまり好きではなかったので、富士山とかしんどいし・・と思っていたのですが、
「日本No1の山やし一回登っといたらどう?」と登る2ヶ月前くらいに言われ簡単につられました。笑

注意:プロの登山家の方にご一緒させて頂きました。
当たり前ですが初心者が1人でノリだけで行こうとすると危ないので気をつけてください。。

登山する為の準備

正直、登山なんて全くしないので、最初は適当にかなり軽装でも大丈夫だろうと思っていたのですが、、
登山の師匠から必要なもの一覧を送ってもらい準備は一番重要で怠ると危険だと思い知りました。

その中でも、登山をする時これだけはないと困ると感じた重要だった準備品
・防寒具(頂上付近は特に寒いので、調節できるものを)
・替えの服
・雨具(本格的なものを)
・登山靴
・ザックカバー
・保険証
・ヘッドランプ
・ウェットティッシュ
・水
・食料(パンやチョコレートなど)
・お金(トイレや食料や飲料代)

最初はスニーカーで行くつもりでしたが、
さすがに登山靴はいるだろうと感じ調達しました
(のちほど実際登山して買ってよかったと実感)

いざ登山へ

色々準備してついに待ち望んだ登山

5合目までのバス移動中に雨が降り出してつく頃には大雨になっていていました。
朝は良い天気だったのですが、本当に山の天気は変わりやすい。。

富士山5合目登山口

そのとき聞いた状況では、頂上付近は風も強くほとんどの登山者が断念して下山しているとのこと。

内心、せっかくここまで来たのに上まで登れないのは絶対いやだと思いつつ、師匠の判断を仰ぐことに。

結果、入念な雨対策をして挑戦するとのことに(良かった)

富士山5合目-雨

雨も強いし風も強いし、コンディションとしては最悪。

そして岩山なので雨が降っていても登っている途中の景色も天気が悪いため綺麗じゃない。。
しかもトイレが有料。さらに飲み物も富士山価格なので現金を忘れずに。

6合目, 7合目と上がっていくにつれて体が冷えていって、服の中に浸水してくる。

さらに頭も痛くなってきて気持ち悪くもなってきた。(標高が高いと空気が薄いためおこるらしい)
深呼吸しながら登っていたが、体も冷えて、足も疲れてきて、

他の事を考えながら、頂上をひたすら目指して、

頂上にどうしても着きたい

これだけでなんとか登っている状態でした

途中メンバーの中で断念して降りる人も。

その中でも師匠はメンバーの様子を見ながら登っていてくれました。

体が冷えすぎて、みんなフラフラな状態
その限界の中でなんとか9合目に到着

9合目の山小屋「万年雪荘」

寒さで全員体力が限界だったので山小屋で休憩
山小屋はとても暖かく生き返りました。
本当に救われたような気持ちでした。
この時食べた値段設定はやはり高めのカレーうどんの味は最高でした。笑
ここで少しやすませてもらい完全に気力も体力も回復し、頂上目指し再出発。

富士山頂上付近

外に出るとまさかの雨が上がって快晴に。
ここで気持ちも一気に興奮状態
下を見ると霧が晴れ、とてもきれいな景色に。
富士山頂上付近

写真だと伝わらないけれど、雲の上にいるような感覚で、
空が2つに別れているような景色がとても綺麗でした。

ここまでのしんどさを全て忘れるくらい気持ちよかったです。

そしてついに頂上に到着

ルートも短めのルートな事もあり、思ったよりは早く登れた感覚でしたが
頂上に到着した時の達成感、
そしてあまりに綺麗な景色で一生この景色は忘れないと思いました。

富士山山頂

飛べそうでした。

山頂富士館宿泊

富士山山頂で早朝のご来光を見るために夜は山頂富士館へ宿泊
中は暖かくて休めました。

ただ、近い
ものすごく隣の人と距離が近い
近すぎて寝返りを打てないくらい近い

ので人によってはなかなか寝れないと思う。
ちなみに僕はなかなか寝れなかったです。。

さらに着替える場所も無いので女性の方は大変そうでした
あと標高が高くてものすごく頭が痛くなりながらなんとか少し寝ました

富士山ご来光

そして遂に楽しみにしていたご来光
あいにく雲が出ていて、見れないかな・・と少し残念に思いつつ、でも富士山山頂の独特の雰囲気を楽しみながら待っていました。

富士山山頂日の出待ち

山頂には大勢の人がいてみんな日の出をまっていて、こんな山の上でこれだけの人がと思うと少し不思議な気分になりました。
空と早朝の空気感がとても幻想的な雰囲気を出していました。

富士山山頂空

登ったメンバー同士で他愛ない話をしながらご来光を待つ一同
とても寒かったですが、楽しい時間でした

そして待っていると遂に・・

富士山頂上ご来光

完全に綺麗には見えませんでしたが、とても綺麗でした。

剣ヶ峰とお鉢巡りと影富士

その後は日本で一番高い場所剣ヶ峰へ
この日は快晴で歩いていてもとても気持ちよかったです。

富士山最高峰剣ヶ峰

日本一(の高さ)制覇!!

この後はお鉢巡りをして綺麗な影富士を見ることが出来ました。

富士山影富士

ちなみに富士山の頂上付近は全て赤土

富士山頂上赤土

個人的には綺麗で好きでした。

宝永山と雲海

この日は天気が良く、全員の体力も回復していたので師匠の判断で宝永山に寄り道して下山することに。
宝永山山頂付近
これも写真では伝えられない独特の雰囲気がありました。
この岩肌はとても巨大に感じて呑まれそうな気分でした。是非訪れて欲しい絶景ポイントです。

宝永山雲海

360度の雲海が見れました。
これはなかなか見れない景色だと思います。とても幻想的でした。

さいごに

下山しみんなで温泉に行き汗を流しました。
普段滅多に感動しない自分ですが、あまりの現実離れした景色と雰囲気に何度も心を打たれました。

初登山挑戦の自分を連れて行ってくれた師匠たちに感謝です。

結論、準備をしっかりしてプロの方と行くのであれば以外に気軽に挑戦できる山だと思いました
実際思ったよりは楽な登山でした。

登っている時の山自体の景色は正直綺麗とは言えませんが、

頂上に登り、下を眺めたときの景色

本当に、最高でした

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